【今さら】コスパ高級コンデジ 初代sony RX100を購入してみた！
こんちは！青です。
今日は使っているカメラの紹介です。
私は今年、コンパクトデジカメの初代RX100を購入しました。
私自身、かなり前に発売されたカメラの購入だったのでドキドキしながら買いました。昔のレビューでは絶賛されているけど、2019年現在使うのはどうなんんだ！買いなのか？！という点からレビューしていきたいと思います。
結論からいうとRXシリーズには大満足です！
RX100シリーズとは
ソニーのデジカメの人気シリーズで、現在は７機種ほど発売されています。
たくさん種類が存在する中でこのシリーズのポジションは高級コンデジになります。
高級コンデジとは、コンパクトサイズはそのままで大きなセンサーなどを搭載し、一眼に近いような写りに近づけたようなデジカメです。
コンデジの手軽さと、一眼の画質の良さを両立したようなカメラです。
中でもRX100はコンデジにしては大型のセンサーを搭載しており、フォーカスも爆速できっちり決まってくれることから、発売以来人気のあるシリーズになります。
高級コンデジ購入を考えている人なら必ず検討リストに入ると思います。
なぜ今、初代RX100を買うのか
2019年現在では７つの機種が販売されてありますが、なぜその中でも初代の購入をおすすめするのでしょうか。
それは安さからです。
私はRX100を中古で購入しました。
現在新品がアマゾンで４万円程度、とこれでもかなり安いほうだと思います。
しかし、中古だとこの価格のおよそ半額の２万円程度で手に入れることができました。
ここまでくるとかなり安いと思いませんか？
２万円で一眼のような画質の写真が取ることができるのはすごいですよね。
私が高校生の時に２万円で購入したサイバーショットよりかなーり綺麗な画が撮影できます。中古パワーおそるべし。
初代以降のものを買うという選択肢もあると思いますが、ここまでの画質を２万円ほどで撮影できるということを考えると私はとことん安さを追求して初代が一番良いと思っています。100点、90点を取らなくても80点を取れればいい、というような気持ちで初代以降はスルーしました。
初代RX100の惜しいところ
Wi-Fi
まず、Wi-Fiが搭載されていないところが女子大生的には浮かびます。
今時のカメラならほとんど搭載されていますよね。
私もとってすぐ、スマホに取り込んで編集→シェアしたいと思っています。
なのでSDカードリーダーを使って取り込むようにしています。
私は今までWIFIつきSDカードなどを使っていたのですが、もっともダイレクトでシンプルな方法が不具合もなく簡単だと気づきました。
百均などで小さなリーダーが売っているのでそれを使っています。今の所問題なく快適に転送できています。Wi-Fiがなくてもそこの問題はなんとかなりそうです。
自撮りしづらい
次に惜しいのがディスプレイがチルトしない点です。それによって自撮りが思うようにとれないのが難点です。
この機種が発売されたのは2012年になるのであまり、自撮りなどの撮影は想定されていなかったのでしょう。この点はどうしようもないのでスマホで自撮りを撮影しています。デジカメだと逆に盛れなかったりするのでチルトにはそこまで執着しないようにしています。
作例
私のカメラに求める機能は軽くて、綺麗な写真が取れて、多少暗い室内でもそこそこ撮影できる、安い！という点でした。以前は、Nikonのミラーレス一眼を使っていたのですが交換レンズや本体が重く、普段から携帯するのが億劫でした。その時海外渡航が決まっておりなるべく軽くていつでも携帯できるカメラが必要になっていたのでミラーレスは手放し、こちらのカメラに買い換えることにしました。
結果は大満足した。海外にいる間も思い出や記録をたくさんこのカメラに綺麗な状態で残すことができました。
下ではいくつかを紹介していきます。
割と暗い場所でも手持ち撮影できます。
実物はとても大きくて外観くらいしか見えなかったんですけど、ズームで細部まで見ることができます。物語がありますね。
スイスって地名だとチューリッヒが有名ですけど首都はベルンです！程よくカントリーな空気感が落ち着きます。街並みも可愛らしく、自然も豊かでした。もう一度訪れたい！
ベルギーと言えば小便小僧ですよね。お土産屋の一角でパシャり。遠くがボケてくれていい感じです。
イギリスの有名百貨店でお茶した時の写真です。ブラウニーが濃厚で美味しかった！
何気ないカフェ写真も綺麗な写真だと嬉しくなっちゃいます。
まとめ
このカメラは、手軽に写真撮影を楽しみたい人にはぴったりな機種だと思います。
便利な機能面や、本格性では最近のものに負けますが、写真を撮ることを楽しみたいという人にはコスパよく満足のいく機種だと思います。
